酒井歯科のブログ
インプラントのご紹介
こんにちは!和歌山市北出島の酒井歯科です。
今月は、保険診療では扱えないより高度な治療である自費診療(自由診療)についてご説明いたします。
9月は、
1.保険の補綴物と自費の補綴物の違い
2.当院で扱う自費のつめ物・かぶせ物
3.当院で扱う精密義歯の紹介
4.インプラントのご紹介
の順に毎週お伝えしてまいります。
今回は 、
4.インプラントのご紹介
についてお伝えいたします。インプラントは皆さんご存知の方も多いのではないでしょうか?
上の写真でいう、
歯に埋め込まれているボルトの素材のものになります。この治療になるケースは、
下図のように虫歯がかなり進行してしまって、歯を抜く(抜歯)する必要が出た場合などです。
歯の大半がなくなっていますし、ウミの袋が生じていますね・・・
この状態だと、何をしていなくても痛みが出ていて、尋常じゃない痛みを感じられる場合も多いです。
4.インプラントのご紹介
についてお伝えいたします。インプラントは皆さんご存知の方も多いのではないでしょうか?
上の写真でいう、
歯に埋め込まれているボルトの素材のものになります。この治療になるケースは、
下図のように虫歯がかなり進行してしまって、歯を抜く(抜歯)する必要が出た場合などです。
歯の大半がなくなっていますし、ウミの袋が生じていますね・・・
この状態だと、何をしていなくても痛みが出ていて、尋常じゃない痛みを感じられる場合も多いです。
歯を抜くことになりますと、
先週のブログでご紹介しました、かぶせ物(クラウン)を使う以前に、
土台となる歯の根っこがありませんから、そこにインプラントを埋め込む(埋入)して、そこからかぶせ物(クラウン)を選んでもらうことになります。
一方で、
インプラントを選ばない場合は、歯を削る必要のあるブリッジ、もしくは部分入れ歯などが治療の選択肢となってしまいます。
インプラントの最大の特徴として、
「自分の歯のように噛むことができる」というのがあります。
もっと他にも色々とインプラントに関しては皆さまに知っておいて欲しいことがありますから、
それは来月10月で4週に渡ってお伝えしてまいります。