フッ素の使用量について - 和歌山市の歯医者|酒井歯科

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酒井歯科のブログ

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フッ素の使用量について

和歌山市 酒井歯科の西本です。

今回は、歯みがき剤のフッ素の使用量についてお話します。

フッ素を使用することで虫歯の発生を防ぐことができます。

虫歯の予防効果を高めるためには、長い時間フッ素がお口の中にとどまっている事が大切です。

歯みがき剤の使用量や歯みがき後のうがい方法にも気をつけましょう。

フッ素配合歯磨剤の一回の使用量は年齢によって異なります。

年齢

 使用量

歯が生えてから2

 米粒程度の少量

35

 5mm程度

6歳〜成人・高齢者

 1.52cm程度

 

※フッ素濃度1000〜1500ppmの歯みがき剤は6歳未満の子どもには使用を控えましょう。

さらに、歯みがき後のうがいは5〜15mlの水で1回程度にしましょう!

就寝前にはフッ素が歯面に滞留するジェルタイプもオススメです!

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