親知らずについて - 和歌山市の歯医者|酒井歯科

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酒井歯科のブログ

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親知らずについて

こんにちは。和歌山市酒井歯科の山本です。

9月に入り夜は少し涼しくなりましたね!

体調管理には気をつけましょう。

今日は親知らずについてお話します!

親知らずとは・・・正式名称は第3大臼歯

智歯とも呼ばれます。

奥歯の1番後ろに生えてくる歯で、必ず全員があって絶対に生えてくるものではありません。

人によってはない人も、4本全部ある人もいます。

生え方も様々で、横を向いて生えたり、斜めに生えたり、真っ直ぐ生える場合もあります。

今回は横向きに生えてる歯について詳しくお話します。

水平埋伏歯(すいへいまいふくし)といい、親知らずが真横向いて生えている状態を言います。

親知らずがきちんと生えないと、歯磨きがしづらく歯茎が腫れて痛くなったり、虫歯の原因になったりします。

また横向きに生えていることで歯を押して歯並びが動いてくることがあります。

そうなると、抜歯をおすすめする場合があります。

抜くのにもリスクがある場合があり、下の顎の神経に近いと抜歯が難しいことがあります。

分からないことや相談はいつでも受け付けているので、気軽にお声かけくださいね!

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