歯の役割 - 和歌山市の歯医者|酒井歯科

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酒井歯科のブログ

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歯の役割

和歌山市 酒井歯科 衛生士の宮脇です。

今年は花水木の花がたくさん咲いていましたね🌸 桜、花水木、藤ときれいな花をみると日本はいいなぁって思います。

さて今回は歯の形や役割についてお話ししたいと思います。

子供から大人へと成長する中で、歯も「子供の歯 ・乳歯」から「大人の歯・永久歯」へと生え変わります。生え変わる時期は個人差がありますが、大体6歳前後から6年から7年かけて全て永久歯になります。

前歯、薄く平べったい形で 、上下の歯を噛み合わせる事で食べ物を噛み切ったり ちぎったりする役割があり、一番目立つ位置にある為 顔の印象にも大きな影響を与える歯であり、また発音に置いても重要な役割を担っています。

次に犬歯、糸切り歯とも呼ばれる槍のように尖った形をした歯。これは食べ物にかぶりついて切り裂く役割があります。この歯は根も長く一番しっかりしています。

そして、奥歯。臼歯と言いますが、前の方の小さい小臼歯とその奥の大きな大臼歯があります。これは食べ物を噛み砕いたり すりつぶしたりする役割を担っています。その他に 上下の歯を噛み合わせた時の歯の高さを決め維持する役割も担っているのです。

このように歯の形や役割は違いますが、どれも大切です。歯磨きも歯の形に注意して、しっかり丁寧にお願いします😊

美味しくしっかり噛んで食事し、健康でいる為に 歯を大切にして下さいね😊👍

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