審美歯科

審美歯科について

自然感のある被せ物・詰め物を提供するため、信頼できる
歯科技工士と連携して治療

患者さんに質の良いかぶせ物や詰め物を提供する為には、それを作る腕の良い歯科技工士の存在が不可欠です。
彼らなくしては、当院の審美歯科治療は成立しません。
単なる歯科医院と歯科技工所といった事務的な関係では語ることのできない信頼関係をお互いに築きあげてきました。
酒井歯科は、患者さんの希望を出来る限り表現し、治療したことが分らないほど自然感のある審美治療を提供します。

美しい白い歯で、思いっきり笑いましょう！

数年前までは、歯の治療は、むし歯を治し、痛みが出ないようにすることが目的でした。しかし、歯科医療も進んできた現在では、「より自然の歯に近く」、「より食事を美味しくいただけるように」、「より長持ちするために」といった付加的ニーズが求められるようになりました。
つまり、審美歯科治療は、見た目の回復だけではなく、機能的回復も実現できる治療方法です。保険外治療となりますが、歯にコンプレックスを持っていて「人と話すことが苦手」「思いきり人前で笑えない」という精神的ストレスや悩みを解消することができます。差し歯、銀歯を入れられている方は、一度ご検討してみてください。
酒井歯科は、健康かつ白い歯こそ笑顔の最も重要なパーツであると考え、より多くの人に健康的できれいな口元を提供していきたいと考えています。

つめ物・かぶせ物・義歯のお知らせ　～より豊かな人生をお送りいただくために～

お口の中にむし歯がある場合、むし歯の部分を削り取った後に、つめ物やかぶせ物によって歯をもとの形態に修復する必要があります。また、歯を失った場合には、人工の歯（義歯）を入れる必要があります。歯は「噛み応えがあり」「見た目が自然で」「異物感がない」状態であった方が、美味しく食べることができ、笑顔が美しく、快適で、人生は何倍も豊かなものとなるに違いありません。
また最近では、歯の健康が糖尿病や脳梗塞・心筋梗塞などの成人病や、痴呆の進行、皮膚のアレルギー、早産などに影響を及ぼすことが明らかになり、ますます歯の重要性が高まってきました。
しかし、従来から治療にあたっては、歯科医師の判断でどのようなつめ物・かぶせ物・義歯がいいのかを選択してきたため、患者さんには、「どのような種類のつめ物・かぶせ物・義歯があるのか？」「それぞれの治療の良い点や悪い点は？」「費用は？」といった情報が提供されておりませんでした。
当院は、「患者さんのためのオーダーメード治療」を常に心がけており、昨今言われている「インフォームド・コンセント」（治療内容を説明し、患者さんの納得を得て治療すること）は、当然、歯科診療でも必要であると考えております。

つめ物・かぶせ物の特徴

従来は金属を詰めたりかぶせたりしていましたが、最近は、天然歯に近い色調のセラミックやハイブリッドセラミックスなどを用いた補綴物（ほてつぶつ）もあります。
天然歯と人工の補綴物（ほてつぶつ）の間は歯科用セメントと呼ばれる接着剤でつなげるために、必ず小さな隙間ができてしまい、十分なケアを怠ると、ここからまた虫歯になるケースもあります。この隙間ぐあいは補綴物（ほてつぶつ）の種類によってもそれぞれ異なります。
補綴物の種類によって強度が異なるため、当然、耐久期間も変わってきます。
アレルギーテスト承認済みの材料を使用していますが、ごくまれに反応が現れる場合もあります。