酒井歯科のブログ
歯磨き粉
和歌山市酒井歯科 歯科衛生士の山口です。
今回はお子様の歯磨き粉についておはなしします。
・フッ化物配合歯磨剤 色々な味があります。

一回の使用量は年齢によって異なります
6ヶ月〜2歳 3mm程度
3〜5歳 5mm以下
6〜14歳 1cm程度
15歳以上 2cm程度
となります。
磨いた後のうがいは、約15ml(ペットボトルのキャップ2杯分)1回(5秒程度)の少量洗口が推奨されています。
・就寝前にフッ素が歯面に滞留するジェルタイプもあります

使用法
①年齢に応じた適正量を歯ブラシにのせる。
②歯全体に塗布するように、約30秒間ブラシングをする。
③ブラシング後、軽く軽く吐き出し、洗口は1回だけ。
フッ素入りの歯磨き粉でむし歯の予防していきましょう!
使用法など分からないことがあればスタッフまでお尋ね下さい。
舌はどこにありますか??
和歌山市 酒井歯科の森口です ⍤⃝
夜は少し涼しくなってきて
秋が近づいてきましたね 🪵🍂
今回は 舌 についてのお話です 。
みなさんの ” 舌 ” は
普段どこに位置していますか??
歯にひっついていたりしていませんか🤭?
実は 舌には正しいポジションがあります!
上顎にひっついている状態が
正しいポジションなんです 🙆♀️”
舌が正しくない位置にあるだけで
色んな悪影響を起こしてしまいます 😢
・歯並びが悪くなる
・口呼吸になる
( 口臭の原因 / 風邪をひきやすくなる )
・発音 / 滑舌が悪くなる
・顔のたるみ / ゆがみ etc.
舌だけで!?と思うかもしれませんが
実はすごーく重要なんですよ ◎
みなさん 一度
舌の位置を確認してみてくださいね 😛🙌

子供の不正咬合について
こんにちは。
和歌山県の酒井歯科の受付助手の前原です。
最近は朝晩は冷えてきて、昼との寒暖差が出てきましたね。
体調崩しやすくなる季節ですので、気を付けて行きましょう(๑•̀ㅂ•́)و✧
今日は乳歯の不正咬合についてお話します。
乳歯の不正咬合で、相談が多いのが受け口(反対咬合)になります。
小さい頃は、まだ噛み合わせが定まっていないだけだったりすることもあり、治療が必要か確認できるのは、乳歯の奥歯が生えて噛み合わせが出来てくる3歳頃です。
反対咬合
上顎が下顎に前をふさがれ育ちにくい状態です。
原因としては歯の傾きのために反対に噛んでいるものと、または顎の骨格的によるものと分けられます。
永久歯に生え変わる時期に自然に治る場合もありますが、場合によっては早期の治療が必要になってきます。
開咬
指しゃぶりなどの影響で、顎の骨格が変化し、前歯に隙間が出来ます。その隙間に舌を出す癖がつきやすく、隙間が悪化してしまう事も。
永久歯の歯並びへの影響を少なくしるために、4歳には指しゃぶりを卒業してほしいです。
お子様のお口に気になる事があれば、検診などに来てくれた時にまずはご相談下さいね。
お口が弱ると認知機能も弱る?!
こんばんは!歯科衛生士の矢野です( ^ω^ )
最近は一気に涼しくなり、肌寒く感じることも増えてきましたね(´▽`*)
季節の変わり目は体調を崩しやすいので皆さんも体調管理は気をつけて下さい!
今日はお口の機能の低下と認知機能の低下についてお話しします!
近年、お口の健康が認知症に関係する可能性が報告されています。
咀嚼機能が低下している人、口腔乾燥感がある人、残っている歯の本数が少ない人も、認知機能が低下している人が多くなっています。
お口の機能が低下すると、食事がしにくくなるため栄養不足になりがちです。まだ残っている歯が少ないと人に顔を見せることが嫌になり外出や人と会う機会が減っていきます。こうしたことが認知機能の低下につながると考えられます。
虫歯や歯周病を予防・治療する、人と話す、よく噛んで食べる、お口の体操をする、、
そうやってお口の健康を保つことが認知機能低下の予防につながります!
予防が大切になるのでお口のことで気になることがあれば早めの歯科検診をおおすすめします!是非歯科検診にお越しくださいヽ(。・ω・。)ノ

院内セミナー
和歌山市 酒井歯科の西本です。
残暑が厳しいですが、
引き続き熱中症に気をつけていきましょう😌
先日、院内セミナーに参加させていただきました!
今回はインプラントについてでした。
まだまだ知らないことも多く、
とても勉強になりました。
実際に模型上で器具の使い方を練習させていただきました。
今まであまり触れる機会がなかったので
緊張しました😅
さらに、個別で模型を使ってのキュレットスケーラーの操作練習をしました。
一つ一つ確認しながら復習することができました!
そして、相互実習も行いました。
患者さんに痛みを与えず、
丁寧にできるようにこれからも頑張ります!
山口さん今回もありがとうございました!
歯周病とアルコール
和歌山市 酒井歯科の歯科衛生士、宮脇です。
少しずつ秋の気配が感じられるようになって来ましたが、暑さはまだ続いていますね。コロナも要注意!手洗い、うがい、マスク忘れずに👍
さて今回は歯周病とアルコールについてお話しさせて頂きます。
ほどほどの量のお酒が口腔機能に影響を与える事は少ないと思われますが、過剰摂取を続けると身体機能が低下し 口腔衛生の低下や唾液分泌の異常などが起こりやすくなります。その結果口腔環境が悪化し歯科疾患にかかりやすくなり 食機能の低下が考えられます。
ただ、歯周病のないネズミにアルコール摂取させると 水を摂取したよりも歯槽骨(顎の骨)の吸収が著しく歯肉の炎症性細胞の数が多くなっていたと言う研究結果があるそうです。なのでアルコール摂取が直接影響がある可能性は高いかと思われます。アルコール依存症になるとどうして歯科疾患が多発するようになるのか。
・咀嚼機能量の低下 食事内容が偏る 咀嚼し
なくなる
・口呼吸 による口腔乾燥
・日常生活動作の低下 不潔 歯ブラシをしな
い 正しく磨けない
・糖分の長時間停滞 飲酒 食事時間の延長
などにより口腔内が不潔な状態になってしまうからです。
お酒を飲んでも歯磨きは忘れずに、ブラッシングが無理ならせめて嗽だけでもして下さい。少しは違うと思います。寝ている間のお口の中は菌でいっぱいです。朝起きてすぐの歯磨きも忘れないように😊👍適度の飲酒で楽しい生活を送りたいものですね💕
歯科検診も忘れずに!
勉強会 🦷✏️
和歌山市 酒井歯科の 森口です ⍤⃝
ずっと雨が続いてましたが
最近はいい天気になってきて
夏らしくなってきましたね 🌻☀️
熱中症には気をつけてくださいね 🙌💦
今回は 院内セミナーで
山口さんに ” インプラント ” について
教えていただきました ✏️~
今まで インプラントについては
なかなか 関わることがなかったため
新しく学ぶことがたくさんありました!
模型上で 器具の使い方を
教えていただきましたが
新しく触れる器具は
まだまだ緊張します 😢
これから たくさん練習していきます!

山口さん
今回もありがとうございました ( ˘ ˘💕