7月 2022 - 和歌山市の歯医者|酒井歯科

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酒井歯科のブログ

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虫歯予防に効果的!

こんばんは(o^^o)

歯科衛生士の矢野です!梅雨があっという間に終わり夏が始まりましたね!!毎日本当に暑いです、、(´⊙ω⊙`)室内でも熱中症になるので皆さん気をつけてお過ごしください。

虫歯予防にはフッ素入り歯磨き粉!ということは皆さんもご存知かと思います(o˘◡˘o)

虫歯予防ケアグッズの一つにフッ素洗口液というものもあることをご存知でしょうか??

最近当院でもフッ素洗口液、ビーブランドの販売を始めました(o^^o)

一本880円です。

虫歯のリスクが高い方に特にお勧めしてお使い頂いています!

フッ素洗口は、日常の歯みがきの後に行うと効果的です。歯みがきの後、1日1回フッ素洗口を行うことで、洗口液が歯の溝やくぼみ、歯と歯の間、歯とハグキ(歯茎)の境目などすみずみまで行き渡るからです。また、ハミガキは使用後に水ですすぎますが、フッ素洗口液は使用後に水ですすがないので、フッ素がよりお口の中にとどまります。フッ素配合ハミガキによる歯みがきの後、1日1回就寝前などにフッ素洗口液をご使用ください\(^o^)/

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妊婦さんの歯科受診

和歌山市 酒井歯科の歯科衛生士 宮脇です     今年はあっと言う間に梅雨明けし 暑い日が続いていますが 熱中症対策、コロナ対策 より一層気をつけて元気に毎日過ごして行きたいですね

今回は妊婦さんの歯科受診で、受けられる時期と注意点についてお話しさせていただきますお腹に赤ちゃんがいる時は色んな事が心配ですよね。飲む薬もそうですし、レントゲンも大丈夫かなってでも受診する時期に注意すれば大丈夫です。 

妊娠初期(妊娠0〜15週)          つわりによる嘔吐や、吐き気による歯磨き不足 食べ物の変化と偏りそのためにむし歯や歯周病になりやすいお口になり易いです。

注意点 お腹の赤ちゃんの重要な器官が作られる大切な時期です。流産の危険性も考慮し、痛みや炎症を止めるための応急処置をしてもらい 本格的な治療は安定期か産後にしましょう。でも定期的に経過観察は受けてください。

妊娠中期 (妊娠16〜27週)         つわりも少し収まってはみがきも楽になってきます。食欲が増えて間食の回数が増えて来たり、食習慣の変化がむし歯になりやすい時期です。

注意点 胎盤が完成する安定期になります。産後まで治療が待てない場合 一般的な歯科治療が受けられます。産科の主治医の先生とも相談して受診して下さい。

妊娠後期(妊娠28〜39週)          赤ちゃんが急激に成長して子宮が大きくなり 胃が圧迫されて一度の食事にたくさん食べられず少しずつ回数多く食べたりするのでむし歯になるリスクが高くなります。

注意点 仰向けで診療を受けたりすると大きくなった子宮が大動脈を圧迫し低血圧症を起こしやすくなります。体調に、合わせた治療計画を立ててもらいましょう。

このような事を参考に歯科受診して下さい。また、歯科医院で妊娠中である事を必ず伝える。治療の相談は早めにすること、それと産科の先生にも相談をしておく事なども忘れないようにでも何かあればどんな事でもスタッフに相談してください。頑張って元気な赤ちゃん出産してくださいね❤️

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勉強会

和歌山市 酒井歯科の西本です。

厳しい暑さが続いていますね😅

熱中症には十分気をつけていきましょう!

先月、院内の勉強会に参加させて頂きました。

今回も先輩の歯科衛生士 山口さんに教えて頂きました。

今回は印象採得(歯型取り)の相互実習と

模型を使ってのスケーリングです。

印象採得では、まず口腔内をよく観察し

お口に合ったトレーを選択します。

正確な印象採得が出来るように、今回教えて頂いたことを実践していきたいと思います!

スケーリングでは、歯茎の下の歯石を除去する練習をしました。

歯茎の下の歯石は外側から見えないので、

取り残しがないように特に気をつけています。

歯石の探知を的確に行い、正確にスケーラー操作が出来るように頑張ります!

山口さん今回もありがとうございました!