酒井歯科のブログ
勉強会 ✏︎
和歌山市 酒井歯科の 森口です ⍤⃝
今回は 山口さんの指導のもと
スケーリング ( 歯石取り ) の
勉強会をしていただきました!
・歯石の探知の仕方
・歯石の取り方
・超音波スケーラーの使い方
・シャープニング ( スケーラーの磨き方 )
など たくさん教えていただきました。
特に 私は 遠心の歯石除去が苦手なので
苦手な部位の取り方を
指導していただきました ◎
一度にたくさん取っていこう!と考えず
” ひとつひとつ 丁寧に”
を忘れないようにしていきます ✏︎
これからさらに 完璧な歯石除去をできる
歯科衛生士になれるように
がんばっていきます 🦷”
山口さんいつもありがとうございます ( ˘ ˘
お盆休みについて
いつも酒井歯科のホームページをご覧いただきありがとうございます。
お盆休みについて、酒井歯科では以下の通りお休みとさせていただきます。
8月13日(木曜日)~8月16日(日曜日)
8月17日(月曜日)より通常通りの診察日となりますので、
どうぞよろしくお願い申し上げます。
虫歯になるのは
和歌山市 酒井歯科 歯科衛生士の山口です
コロナ第2波でたくさんの感染者が出ています
ご自身で出来る事(うがい、手洗い、3蜜を避ける)はきちんとして、ワクチンができるまでご自身で予防に努めていきましょう!
酒井歯科では患者様に安心 安全に治療を受けていただけるよう、感染防止対策を徹底しております
虫歯になるのは
甘いものをたくさん食べているからと思っていませんか?
「量」より「食べ方」が問題なんです!
甘いものを控えているはずななのに虫歯になってしまうのは食べ方に問題があるかもしれません
飲食後、お口の中では細菌の生み出す酸や飲食物の酸により歯の成分が溶け出して脱灰し、その後時間をかけて唾液が成分を歯に戻す再石灰化をおこします
溶かす力が戻す力を上回る状態が長時間続くと虫歯になります
甘いものの「量」以上に食べる「頻度や時間」が問題となります
ひっきりなしに甘いものがお口の中にあると、唾液が歯を修復する時間が取れません
飴を絶えず舐めていたり、ドリンクをチビチビ飲んでいたりすると、虫歯になりやすいのです
野菜ジュース、スポーツドリンクなどヘルシーなイメージのものにも意外に砂糖は入っていますので注意した下さいね!
子供さんのおやつも時間を決めて食べるようにし、だらだら食べるのはやめて下さいね!
成長日記
こんばんは!歯科衛生士の矢野です!
7/4土曜日に、ベテラン歯科衛生士の山口さんが講師をして下さり、酒井歯科で勉強会が開かれました!
スケーリング(歯石取り)のやり方、歯茎の中にある歯石の探し方、スケーラー(歯石を取る刃物)の研ぎ方など教えて頂きました。
実際の抜去歯牙を使って歯石の探し方や歯石の取り方を学び実技も行いました( ^ω^ )
私たち歯科衛生士が行う歯石取りですが、歯の上に付いている歯石(縁上歯石)と、歯茎の中に付いている歯石(縁下歯石)があり、縁下歯石は目では見えません。
目で見えてない歯石をポケット探針と呼ばれる細い器具を使って手の感覚だけで探し、それを取らなければいけません。
患者さんに痛みが出ないように取っていかなければなりません。とても難しくて、とても神経を使う作業です。
臨床で使えるノウハウをたくさん教えて頂きました!
知識も技術も優れている歯科衛生士の先輩がすぐ近くにいるこの環境が恵まれせているなあと改めて感じました!山口さんや他の先輩歯科衛生士さんからたくさん吸収させてもらおうと思います!!
山口さん、勉強会ありがとうございましたm(__)m
成長日記🍀
こんにちは( ͡° ͜ʖ ͡°)
すごい雨と風ですね〜
みなさん体調は大丈夫ですか?
帰り道、家まで歩いているとカエルが
ピョコピョコ飛んでいて癒されました(o^^o)
–
本題に参ります!
今日は「歯石取り」
スケーリングのお勉強会でした!
–
酒井歯科では、通常では取り残してしまう
歯ぐきの下の歯石を、
麻酔をかけて除去していきます!!!
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今回は、直接歯石を見て、除去したのですが
実際にスケーリングを行うときはというと、
歯茎の下の歯石は
外からは見えない部分になるので
指先の感覚で探り当て、
除去していきます。
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ポイントは取り残しがないように、
表面が滑らかになるように!する
–
綺麗になった歯たちは
とても嬉しそうに見えますね(*´-`)
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山口さん!
セミナー、本当にありがとう
ございました(*^^*)
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インプラントについて Q&A
和歌山市酒井歯科の衛生士 宮脇です。
今晩は😊 じめじめと嫌な梅雨の季節になりましたね。コロナもまだまだ油断は禁物、三密を避け 手洗い うがい マスク、忘れないようにして 気をつけましょうね。そうそう、朝 起きてすぐの歯磨きも忘れないで下さいね👍
さて今回はインプラントについての良くある質問を少しお話しさせて頂きますね。
- まず誰でもインプラントの手術は受けれますか?
大丈夫です。ほとんどの方が受けられますが、手術を伴う治療ですので 高血圧 、心臓疾患、呼吸器疾患、糖尿病や骨粗鬆症、腎臓 肝臓の機能障害のある場合には注意が必要です。また服用されている薬によっては出来な場合もあります。担当の歯科医と相談して下さい。ヘビースモーカーの方も術後が良くない場合がありますので タバコを少しずつ控えて頂きます。ご高齢の方も大丈夫です。当院でも70代、80代の方もインプラント治療を行い、調子良く食事されています
2. 痛みはどうですか?
インプラントの手術の時には、歯を抜いたり、歯の神経をとったりする時に使用する局所麻酔を使います。また手術の時間が長くなったり、恐怖心が強い方には静脈内鎮静法を行うことでよりリラックスして手術を受ける事が出来ます👍
でも、麻酔効果は一定時間しか持続しません。術後痛み止めを服用して頂きます。
術後の痛みは症例によって異なりますし、痛みの感じ方の個人差もありますが、通常の場合 痛み止めを数回 服用する事で、痛みは次第に治ります。
3. 治療期間?
治療開始から終了までの期間は 症例によって異なりますが だいたい 4ヶ月〜1年くらいです。
4.金属アレルギーがあっても大丈夫?
現在使用されているインプラントのほとんどはチタンで出来ています。チタンは生体との親和性が良く、アレルギーを起こしにくい材料です。でも もし心配な方はチタンに対するアレルギー反応を調べてみる事をお勧めします。
以上 少しお話しさせて頂きましたが、また次回 もう少し インプラントについてお話しさせて頂きますね😊✋
第2の永久歯と呼ばれる「インプラント」。歯をなくされ 入れ歯で困っている方は 一度考えてみては如何でしょうか✨ 興味があれば勇気を出して スタッフに聞いてみて下さいね😆
歯のケガ、放っておかないで‼️
おはようございます😌
和歌山市 酒井歯科の藤崎です
今日から7月🎋
コロナウィルスに脅かされている間にあっという間に令和2年も半分過ぎてしまいました
少し、コロナも落ち着いてきているようですが、しっかりうがい・手洗い・マスクをして感染予防していきたいですね
酒井歯科には、子どもさんもたくさん来院してくださっていますが、中には“転んで歯をぶつけた!”と、いう子どもさんもいらっしゃいます
そこで、今回は子どもさんの歯のケガについて書いてみたいと思います😊
🔷Point①
歯のケガが多いのは、乳歯では1~3歳、永久歯では7~9歳で、男子の方が多い
🔷Point②
歯のケガの原因の第一位は転倒、第二位は衝突である
🔷Point③
ケガが最も多いのは、乳歯・永久歯ともに上の前歯
🔷Point④
歯のケガのダメージは目で見える部分だけでなく、歯茎やアゴの骨、永久歯の芽にダメージが及んでいる場合がある
🔷Point⑤
見えないダメージは“時間が経ってから分かるものも多い”
以上のような事から、転んだり、ぶつけたりして歯にケガをしたり、衝撃を受けた場合は、一度歯科を受診し、必要に応じて経過観察をすると安心です😄