マウスピースについて - 和歌山市の歯医者|酒井歯科

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酒井歯科のブログ

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マウスピースについて

和歌山市 酒井歯科の西本です。

皆さんは、”歯ぎしり”や”くいしばり”をされていませんか?

“歯ぎしり”は、睡眠中など知らないうちにしてしまいます。

自分で歯ぎしりを自覚するというのは困難なことです。

ほとんどの場合、人に言われて「自分は歯ぎしりをしていたのだ」と認識します。

“くいしばり”は、仕事や何か作業をしてるなど集中してる時に出やすいと言われています。

歯ぎしりやくいしばりによって、

◯歯がすり減ったり、割れる

◯歯がしみたり、痛みが出やすくなる

◯顎関節症(顎がカクカクする)

◯開口障害(口が開きづらい)

◯歯茎や歯を支える骨に負担を与え、歯周病が進行しやすくなる

などの影響があります。

歯ぎしりやくいしばりによって歯にかかる力は思っている以上に大きいものです。

そこで歯や顎を守ってくれるのが

『マウスピース』です!

酒井歯科では、やわらかいマウスピースと硬いマウスピースがあります。

やわらかいマウスピースをつけていても、歯ぎしりの力が強すぎると穴が空いてしまう場合があります。

その場合は硬いマウスピースに作り変えて使っていただきます。

なかなか自分では気付きにくい歯ぎしりやくいしばりですが、気になる方は是非ご相談下さい!

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