酒井歯科のブログ
知覚過敏
こんにちは。和歌山市酒井歯科の歯科衛生士山本です。最近インフルエンザが流行っているので、手洗いうがいをしっかりして感染対策しましょう!
今日は知覚過敏についてお話します。知覚過敏とは歯の象牙質とかいう層がむき出しになってしまう事で、冷たい物や甘い物、ブラシの毛先が当たる事により歯に一過性の痛みが感じるものです。
原因としては歯茎が下がったり、歯がすりへったり、歯と歯茎の境目がえぐれたりすることなどがあげられています。
歯ぎしりや食いしばり、過度なブラッシングなとが原因で知覚過敏になりやすいです。歯茎は加齢と共に下がってはいきますが、防ぐためには歯周病の予防をする事、汚れを歯茎に溜めないことが大事です。歯ブラシの他に歯間ブラシ、フロスも1日1回行ってください!
歯ぎしり食いしばりをする人はマウスピースを作って予防しましょう!
歯がしみる場合はお薬でコーティングしたり、白い詰め物を詰めて治療します。
しみる歯がある場合は気軽に声をかけてくださいね!