痛くない仕上げ磨きのポイント - 和歌山市の歯医者|酒井歯科

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酒井歯科のブログ

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痛くない仕上げ磨きのポイント

こんばんは。

和歌山県和歌山市の酒井歯科の受付助手の前原です。

11月も終わり今年も残すとこ1ヶ月ですね。

ますます寒くなっていくので、体調気を付けて行きましょうね。

さて、今回も仕上げ磨きについて書いていきたいと思います。

仕上げ磨きでもっとも重要なのは安全であることです。

はぶらしは、安全性を考えて作られていますが、それでもお口に入れる道具である事には変わりありません。なので、子供の姿勢も親の姿勢も安定している事がとても大切です。

親御さんは床に座り、お子さんは膝の上で仰向けになってもらいましょう。

立ったままだと口の中はよく見えない上に、転んだりしたら危険です。

仕上げ磨きを嫌がられない為には、まず仕上げ磨きの腕を上げる事です。

楽しい雰囲気を作っても痛くては歯ブラシ嫌いは直りません。

もう痛い事はされないと言うお子さんの信頼を取り戻す事が大切です。

1番のポイントは[いかに視野を広げるか]です。

歯ブラシの動きを目で見て確認できないと、痛い所に当ててしまう原因になるので、お子さんを膝に寝かせて唇や頬を指の腹で上手によけるようにしてよく見て磨いてあげて下さいね

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